残暑で、汗ばむ一日となりましたね。
昨日の演目披露後、お家での出来事を話してくれる子どもたちは、
「泣きそうになったって!」「お家でビデオ見たよ!」と
たくさん褒めてもらったことを嬉しそうに教えてくれました。
お家の人に褒めてもらったことで、きっと子どもたちの
次への意欲や自信に繋がっていと思います。
今日は10月の月刊誌をしました。
色々なお仕事になりきれるページをいつも楽しみにしている
子どもたちは、「今日はなんのお仕事屋さんかな?」と
ワクワクしながらページをめくると…
「あ!電車の運転士さんや!」と大喜び。
電車の運転士以外にどんな運転士がいるか問いかけてみると、
「ふたば幼稚園の運転士さん!」「あ!荷物運びの運転士!」と
しっかり考えたあと元気に答えてくれる子どもたちでした。
初めの頃は、点線に沿って切り離すことに難しさを感じ
破れてしまう子の姿が多く見られましたが今では、
前で話を聞いた後自分でちぎる部分、折る部分を確認しながら
一人で進めていく子の姿が多くみられるようになりました。
運転台、マイク、ハンドルを自分たちで切り離して、運転席が完成すると
マイクを使って「大阪府行き~!」「次は急行です。」など
かっこいい運転士さんになりきる可愛らしい子どもたちでした。
今日持ち帰りましたので、
またお家でなりきる姿を見せてもらってくださいね。