暖かい陽気な一日となりましたね。
昨日のみかん狩りに行ったことが楽しかった様子で
登園してくる子どもたちは、
「昨日取ったみかん食べたで！」
「お母さんとお父さん食べとった！」と
嬉しそうにお家での話を教えてくれました。
最近の子どもたちは、自分たちで時計の針を確認し
時間に見通しを持って活動や遊びを楽しんでいると
感じる場面が多く見られるようになりました。
室内遊びや戸外遊びの前には、「お片付け何時？」と
聞きにくると、お片付けの時間になればみんなに
「長い針が１２になったよ！」「お片付け～！」と
知らせてくれるようになりました。
給食の時間では、目標の時間を聞いて
「僕は２までに食べ終わるよ！」と自分の中での
目標の時間を立てる子の姿も見られます。
集団生活の中で一人ひとりが友だちの姿を見て気付いたり、
教えたり、教えてもらったりとお互いが支え合いながら成長し合っていることを
感じられるようになりとても嬉しく思います。
これからも友だちとのかかわりの中で
たくさんのことを感じてほしいです。
